当社の設備の一覧です。最新鋭のものから、年季の入った設備もありますが、どれも信頼して使用できる、プロの現場を支えるに足るクオリティの設備ばかりです。
工場内
6台の車を同時に整備できるカードックを備えています。
電源・ライト・リフトリモコン
整備に不可欠な3種。各ドックに吊り下がっています。
リフト
車を持ち上げるためのリフトです。人の身長よりも高い位置まで安定して持ち上げます。
ブレーキ・スピードテスター
スピードメーターの精度やブレーキ性能を確認する設備です。
サイドスリップテスター
タイヤのトーインの状態・直進安定性を確認する設備です。
ヘッドライトテスター
ヘッドライトの照射量や角度を検査・調整します。
CO・HCテスター
排気ガスに含まれるCO(一酸化炭素)とHC(炭化水素)の量が基準値内におさまっているか確認・調整する設備です。
オートマチックトランスミッションフルードチェンジャー
オートマミッションに不可欠なオートマオイルを交換する設備です。
タイヤチェンジャー
タイヤを交換するための設備です。
冷却ガス回収装置
オゾンホール破壊による地球温暖化が深刻な問題となっています。当社では、廃車時にエアコンを取り外す際、必ずこの装置で冷却ガスを回収しています。
ブレーキフルードテスター
ブレーキの油圧をつかさどる、俗に言うブレーキオイルの劣化度を確認するためのテスターです。
冷却水濃度計
ラジエーター内の冷却水の濃度が正常かどうかを確認する器具です。
冷却水判定紙
冷却水の沸点、凝固点、PHを判定するペーパーです。
デプスゲージ
タイヤの溝の深さを正確に計り、摩耗により使用限度に達していないか判断するための器具です。当社では、目測でなく必ずこのゲージを使用して正確に計ります。
OBD(On-Board Diagnostics)診断機
OBDとは、自動車に搭載されるコンピュータが行う自己故障診断のことで、故障・異常時にコンピュータに記録されるコードをこの機械で読み解き、故障箇所を特定します。当社では、ボルボ車以外の全メーカーに対応するOBDを完備しています。
右:デジタルオシロスコープ
電流の波形から、自動車の電気系統が正常かどうかを判定する装置です。
車両下回り洗浄ロボット
車両のそこの部分を高圧洗浄するロボットです。車検をご用命いただいた車両は、このロボットで下回りを完全洗浄いたします。
エンジンオイルチェンジャー
エンジンオイルを交換するための設備です。
エンジンオイル受け
使用限度の来たエンジンオイルを底抜きするときに使います。
ブレーキフルードチェンジャー
ブレーキオイルを交換するための設備です。
車両下回り塗装パスター
自動車を錆から守るため、車両の下回りに防錆剤を吹きつけ塗装するための設備です。
カロライナー
事故などによって車両のフレームに生じたゆがみを修整するための設備です。言わば、自動車のための「定規」です。この定規に基づき、mm単位の微修正をかけていきます。
門型洗車機
当社の洗車機です。天井と両サイドのブラシが一定の圧力で回転し、美しくしっかりと洗い上げます。
大型車内用掃除機
当社の洗車では、必ず車内清掃もセットです。この掃除機で、車内のスミズミまでキレイに掃除します。
エンジンアナライザー
コンピュータ診断機の登場により、最近は出番があまりなくなりました。
アナログオシロスコープ
アナログタイプのオシロスコープです。最近出番がありません。